介護事務とは
介護事務には、日本医療教育財団が認定する資格があり、
「ケアクラーク技能認定試験」という試験があります。
丸暗記不要の、知識がきちんと身に付いてるかを問う資格試験です。
資料の持ち込みが可能なので、介護の料金についても知っておきたいと、
講座をうけるヘルパーさんもいらっしゃるようです。
高齢化社会の加速で、介護を必要とする人も急増しています。
介護給付費推移は2002年には5兆円の大台を突破しました。
将来的には20兆円に達すると予想されています。
そのため、介護施設では介護事務技能者の確保が重要課題になってきています。
ニチイでは介護関連資格の講座とともに介護事務の講座もおこなっているそうです。
介護事務の給料は医療事務の給料とともに、低いところが多いようです。
派遣やパートタイム労働を採用しているところも多いようです。
とはいっても、ニーズが多く、なくてはならない仕事。
安定が望めそうです。
介護事務の仕事内容
介護事務とは介護、福祉事業をデスクワークで支え、
「介護報酬請求業務」を中心におこなう仕事です。
介護保険ではサービス費用は一割を利用者が負担し、残りの九割を
保険者が負担しています。
その支払い請求を行うのが、介護報酬請求のお仕事です。
帳票類の作成、管理、関係機関やサービス事業書との連絡業務など
一般事務的な仕事も任されることが多いようです。
ケアマネージャーはとても多忙であるため、介護事務は
それをサポートすることが多いです。
介護事務の就職先は在宅介護サービス事業者、介護保険委託事業者
各種病院、各地域の国保連合会、介護サービス人材派遣業、
老人保健施設などです。
介護サービスを具体的にどのくらい利用するかを
ケアマネージャーが計画をたてるのですが、介護事務スタッフが
相談を受けることもよくあります。
介護サービス費を知り尽くしているのが介護事務の仕事で、
求人募集もとても多い職種です。