空き巣の手口とは

空き巣の手口にはいろいろあります。
ピックとテンションという2つの道具を使って 鍵が差し込まれている状態を再現することで鍵を開けるピッキングは、 手馴れた人なら1分もかからずに住居に侵入し、犯行に及ぶことができます。
ガラス破りは一戸建て住宅などの窓ガラスの一部を割り、そこから 手を入れて錠をあけて浸入する方法です。 空き巣の浸入方法では一番多いとされています。 ガラス割には10〜15秒しかかかりませんので わずかな外出でも狙われてしまいます。
火でガラスを割る、焼き割りという手口もあります。
これには防犯フィルムや補助錠をつけることで 浸入に時間がかかるため、あきらめる可能性があります。 破壊されにくい防犯ガラスにするという対策もあります。
ニュースなどでよく芸能人の空き巣の被害などが報道されますが、 芸能人の個人情報は漏れやすく、また芸能人=金持ちということから狙われること が多いようです。
そればかりではなく、ホームセキュリティーが何もされていなかったり、 超高級マンションのオートロックだから大丈夫だろうという過信から 狙われることも多々あるようです。 外出するときや就寝時は、玄関はもちろんのこと引き戸の戸締りを 忘れずにすることです。
中高層階のマンションに住んでいるからといって油断は禁物です。 バルコニーの引き戸は開けっ放しにしないようにしましょう。 また保険をかけるつもりで、ホームセキュリティーを万全にすることも 有効な手段だと思います。

空き巣のマーキング

訪問販売業者が訪問宅の玄関付近に暗号でその訪問宅の家族構成や 留守の時間帯などの情報をマークや数字、 シールなどで残していくことをマーキングといいます。 このマーキングが空き巣に利用され被害に遭ってしまうことがありますので、 マーキングを見つけたら消しましょう。
また、郵便ポストには鍵を付けて郵便物を見られないようにし、個人情報を 知られないようにすることも大切です。 個人情報がかかれたダイレクトメールや クレジット会社の請求書などはシュレッダーにかけるなど、細かくして 捨てるようにすることも大切です。
近所の人に無関心というのは防犯上問題があるので、 近所で見知らぬ人をみかけたら思い切って声をかけるようにすると 地域の防犯につながります。