水虫の原因
水虫と聞くと誰もが不快な思いをしますが、今では日本人の10人に
3〜4人は水虫といわれています。
水虫はもうご存知でしょうが、「虫」が原因ではありません。
カビの仲間で白癬菌(はくせんきん)という菌が原因です。
菌といってもカビの一種ですので暖かく湿った場所を好みます。
水虫には種類があります。
「趾間型」「小水疱型」「角化型」「角質増殖型」、
そして「爪水虫」です。
またごくまれに手にも水虫ができることがあります。
しかし足に比べて手の水虫が少ないのは、洗う回数が極端に多いことや、
常に露出していて蒸れることもないからです。
水虫の症状は、足の指の間がかゆくなり次第に赤くなってから
ふやけて白くなります。
赤い肉が見えてきたらかゆみと伴に痛みもでてきます。
これが「趾間型」と呼ばれるもので比較的初期段階のものです。
ここから土踏まずなどに小さな水泡ができてかなりのかゆみを伴う「小水疱型」、
あまりかゆくはないのですが、そのため放置して皮膚が厚く
カサカサになりひび割れがおこる「角化型」や「角質増殖型」などがあります。
それぞれの症状の写真や画像はインターネットでも見ることができます。
もし自分が水虫かなと思ったらそれらを見て判断してみるのもいいでしょう。
水虫は先ほども述べたとおり暖かく湿ったところが大好きなので、
大衆浴場などの足ふきマットや、居酒屋などにおいてあるスリッパなどは
要注意です。
水虫を治療するには市販の薬を使用したり、いつも足を
清潔に保つことが大切です。
また通販などでハーブと木酢液を使用した「水虫解消キット」も販売されています。
これは水虫のみならず足の角質が厚くなってしまった方にも効果があるようです。
水虫の効果的な治療法
水虫を治療するには医師の診断を仰ぎ薬を塗っていれば大体は完治します。
市販の薬も今では軟膏タイプ・液状タイプ・スプレータイプなど
様々販売されています。
これらの薬でも十分に治療はできます。
しかし、自分で水虫だと思い薬をつけていてもなかなか
改善されないなどという場合もあります。
これは実は水虫ではなく別の病気かもしれません。
そのときは放置せずに皮膚科へ行きましょう。
水虫は菌を殺して完治ではありません。
菌はすぐに死んでも皮膚の再生に約1ヶ月ほどかかります。
根気よく続けることが大切です。