眼精疲労の原因
眼精疲労の原因としては次のようなことが考えられます。
近視、遠視、乱視といった屈折異常からくるもの(屈折性眼精疲労)、
不適切なコンタクトレンズの使用によるもの、
加齢による調整力の衰え(調節性眼精疲労)、
VDT作業によるもの(VDT症候群)、
頭頚部疾患、緑内障、副鼻腔疾患といった器質背的疾患による
原因となる疾患がはっきりしているもの、
精神的ストレスによるものなどです。
多くの場合こうした症状が、単独ではなく実際は互いに重なりあって
眼精疲労を起こしています。
屈折異常によるものやコンタクトレンズの不適切な使用によるものは
適切な眼鏡やコンタクトレンズの処方によって改善が期待できます。
最近多い、コンピュータの長時間作業による目の疲れはVDT症候群または
テクノストレス眼症と呼ばれます。
眼精疲労は症状や原因が様々です。また、眼精疲労によって
肩凝りや頭痛などが起こる場合があります。
眼精疲労に効くつぼ
眼精疲労に効くつぼは、
目頭(睛明→眼の下)、小鼻から少し離れたところにあるツボ(四白→目じり)
から少々耳側よりにあるツボ(太陽)などを2秒間ずつ押す、
または指の腹で揉みます。
親指をこめかみに当てて固定したままで、
人指し指の第2関節を使って、目の周囲をこすります。
上はまゆ毛に沿って、眉頭(攅竹)、眉山(魚腰)、眉尻(絲竹空)の順に、
下は目の下の骨に沿って、目頭(睛明)、眼球の下(承泣)、目尻(球後)の
順にこすります。
これらはちょっとした時間にできますので、休憩時間などを利用して
やってみると良いでしょう。とても気持ちが良いです。
また、こうしたマッサージをした上で、人肌よりやや熱めのおしぼりを用意して
両目の上から1分間ほど覆うと効果的です。
目が疲れたなと思ったら目を閉じて休ませてあげることも大切です。
目を閉じるだけで眼球を動かさないことになりますので、それだけでも
効果があるからです。
1日7〜8時間の睡眠時間を確保することも
目を休ませる為には大事なことです。